樋田淳也容疑者の弁護士は誰?グルで共犯か?接見の仕方が怪しいのでは

大阪府警富田林署で8月12日夜、強盗致傷罪などで起訴され勾留中だった

樋田淳也容疑者(住所不定・無職の30歳)が逃走した事件。

 

弁護士との接見後に1人になった際、隙をついて面会室のアクリル板を

壊して逃げたと言われてますが、1人でそんなことができるのでしょうか?

 

アクリル板を壊す道具を調達していたのか、手助けした人物がいるのではないか、

接見した弁護士も怪しいとネットで噂になっています。

 

 

樋田容疑者と弁護士が2人きりでいた接見室

 

樋田淳也容疑者の逃走が発覚したのは8月12日午後9時45分頃。

午後7時30分頃に、弁護士と接見するため、

面会室に弁護士と2人切りで入室したといいます。

 

午後9時45分頃、時間が長くかかりすぎると署員が様子を見にいったところ

室内には誰もおらず、面会室の2人を隔てたアクリル板が

ずれていて枠から外れていたとのこと。

 

面会室隣の控室にあったスニーカーが無くなっており、

樋田淳也容疑者が履き替えて逃走したと見ています。

府警が確認したところ、弁護士は午後8時頃には接見を終えていたと答えたそう。

午後8時から9時45分頃までの間に何があったのでしょう?

 

 

ふつう、面会時には署員も監視で立ち会うものだと思うのですが、

そうではないようです。

刑事訴訟法では、身柄を拘束された容疑者や被告は、収容施設内で警察官らの立ち会いなしに弁護人と面会ができる。府警では平日や日中、署員が面会室の控室で接見終了を待っている。土日や夜間は、接見終了の際に署員に声をかけるよう弁護士に依頼するか、面会室へ入るドアに設置されたセンサーで接見終了を確認している。

引用:YOMIURI ONLINE

 

樋田淳也容疑者と弁護士の接見後、逃走が発覚した際、

このドアに設置されたセンサーの電源が切られていたそうですから何か怪しいですね。

弁護士への声かけも徹底されておらず、署内には約20人が勤務していたのにもかかわらず

接見終了に気付かなかったというから富田林署の杜撰さも目に余ります。

 

疑問なのが、面会室のアクリル板ってかなり大きいのでは?

1人で外すには大きくて重いですし、音を立てずに外して置くのに2人くらい必要だと思います。

 

 

ネットでも多数の疑問視する声が

 

接見した弁護士は誰?名前の公表は?

 

情報を追ってみましたが、接見した弁護士の名前までは公表されてないようです。

少なくとも「窃盗や性犯罪に詳しい弁護士」

「大阪近辺で活動している弁護士」ということになりそうです。

 

8月12日、面会が終わった午後8時頃から午後9時45分頃の間に、

樋田淳也容疑者は一人で逃げたのか、弁護士も何らかの関与があるのか、

単に警富田林署がずさんだったのか、樋田容疑者がまだ逃走中だけに

早く詳細を明らかにしてほしいものです。

 

 

Sponsored Link