【小室圭】なぜ今アメリカ3年留学?理由や費用はどこから?破談の可能性は?

秋篠宮眞子さまとの婚約延期が2月に発表されてから突如、婚約者の小室さんがこの8月から3年間、米弁護士資格取得の名目でアメリカ留学へ・・・。

母親の金銭トラブルも解決していない中で、留学費用は税金からなのではないかという噂も飛び交っています。

気になるところを調べてみました。

 

小室圭は弁護士志望だった?

 

小室圭さんの現職は、奥野総合法律事務所でパラリーガルとして勤務しています。

パラリーガルとは弁護士の業務を補助する仕事で、書類の翻訳やコピー取り、お茶くみもするなどのいわゆる事務職員、アシスタント的な仕事にあたります。

その傍ら、一橋大学院で国際企業戦略研究科で経営法務を専攻しているそうです。大学院での専攻が企業戦略科なので、最初から弁護士を目指していたわけではなく、近年になって弁護士になりたいという意欲が湧いたのでしょうか?

 

なぜアメリカへ留学?

 

法学士などの資格を持っていない小室さん。

国内のロースクールへの進学も検討するにしても、日本で弁護士となるには、費用は海外に行くことからすれば安く済みますが、資格を得るにはかなりの難関。

実際、今の国内ロースクールからの司法試験合格率は22.5%とかなり狭き門です。

もし小室圭さんが受験に失敗すれば、30歳で「司法浪人」となり、これでは眞子さまとの結婚は遠のくことが必至ですね。

それに比べ、アメリカでの弁護士資格は比較的取得が容易なのだそう。

圭さんが進む予定のフォーダム大学ロースクール出身の日本人弁護士によれば、フォーダム大学からのニューヨーク州の司法試験合格率は初回で93%で、外国人というハンディを考えても、日本で取得するよりははるかに簡単とのこと。

英語が堪能な小室圭さんには好都合で、手っ取り早く資格が取れる、なんだかうまい抜け道のようにも聞こえますね。

 

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留学先のフォーダム大学とは

 

ニューヨーク州・マンハッタンにあるフォーダム大学は、トランプ大統領などを輩出したアメリカ屈指の伝統を誇る名門校です。

圭さんが勤務する法律事務所の関係者によると、

ニューヨークにあるロースクール上位3校のうち、コロンビア大学とニューヨーク大学は、全米トップクラスの難易度のうえ、日本の弁護士事務所から派遣される留学生も極めて多いから、圭君なら目立ってしまう。

一方、フォーダムは少人数制の大学のため、1年制でも日本人は例年5~10人程度、圭君が進学する3年制では毎年1人か2人程度しか日本人がおらず、好都合です。

アメリカでひっそり留学生活を送るのにも好都合な環境のようですね。

 

推薦状に書かれた「婚約者」で学費全額免除?

 

アメリカでの大学院進学においては、推薦状とエッセイが需要な決め手になるのは常識なのだそう。

今回の留学決定の決め手となったのは、著名な弁護士の推薦状とともに「日本の眞子内親王の婚約者」と紹介された書類が提出され、フォーダム大学の合格は確定的になったといいます。通知では、フォーダム大学から免除される学費額も明記されていたらしいとのこと。

日本人留学生としては異例の、事実上の全額免除。

大学のホームページによると、授業料は1年間で約6万ドル。それに教材費や生活費、健康保険料などが加わり、通常のモデルケースでは1年間の留学費用は計9万ドル(日本円で、およそ1000万円)に及ぶのですから、3年で約3000万円がタダになるということに!

 

生活費は奥野総合法律事務所が負担から貸与に変更

 

留学が決まった当初は、所属の法律事務所が3年間の滞在費を負担するとしていました。

これは所属弁護士ならば珍しくもない話ですが、法曹界において事務職員の留学を支援するのは極めて異例の出来事です。

小室さんの職場での立場はあくまでも事務員のパラリーガルで弁護士ではありませんから、事務所内でも「眞子さまとの交際がなければ、ごくごく普通の事務職員。なぜそこまでするのか」という意見も多くあり、最近になって、小室圭さんの生活費は貸与へと変更になったといいます。

普通に考えればそりゃ当たり前ですよね・・・。

 

留学で破談の可能性高まる?

 

眞子さまと小室圭さんの結婚は2020年に延期されたものの、小室さんが留学から帰ってくるのは、さらにその1年先の2021年。

小室圭さんには母親の借金スキャンダルやマイナスイメージのほとぼりが冷めるまで、しっかり期間を空けたい目論見もあるかもしれません。

しかし、海外にいるのでは眞子さまと今後直接会うのは困難になるし、アメリカで女性問題などスクープされれば一発で破談になるリスクもあります。

今度の小室圭さんの動向に注目ですね〜。

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