朝の情報番組「ZIP!」で人気のイケメン気象予報士の小林正寿さん。
最近トーク番組で明かされた私生活が超ミニマリスト?それとも天然?と話題になっています。
その驚きのクセの強い私生活エピソードが面白いのでまとめてみました。
小林正寿のプロフィール
- 名前:小林正寿(こばやし まさとし)
- 生年月日:1988年9月22日
- 出身地:茨城県
- 学歴:専修大学
爽やかなルックスでイケメンの小林正寿さんですが、気象予報士を目指したきっかけは、中学生の時でした。
野球部だった小林さんはある冬の練習日、テレビで見た雪予報を部員に伝えたところ予報が外れて晴れ。それがきっかけであだ名が『デマ』になってしまいました。
悔しく思った小林正寿さんは「自分で予報したい」という思いが強くなり、2012年に気象予報士となりました。
2013年からウェザーマップに所属しています。
小林正寿は超ミニマリスト?
窓にカーテンが無い
小林正寿さんは港区在住。マンションに一人暮らしのようですが、窓にカーテンをつけていないのだとか。
都心の住宅密集地帯にカーテンが無いってことは、部屋の中が丸見えなのでは?気にならないのでしょうか。
それに冬は冷えるでしょうし、夏は直射日光でかなり暑いのでは?と色々気になりますね。
わざとカーテンを付けないでいるのは、カブトムシが好きで、部屋の窓からの光にカブトムシが寄ってくるから。
カーテンがあると邪魔になるので敢えて付けていないんですって。
布団が無い
布団が無いとはどういうこと?どこで寝てるの?と疑問に思ってしまいますが、気象予報士の小林正寿さんらしい理由がありました。
現在は朝の情報番組「ZIP!」でお天気コーナーに出演しているので、出勤時刻は朝の2時!朝というより深夜ですね。
小林正寿さんは熟睡しすぎて寝坊しないように床で寝ているのだそうです。
それに普段から鼻血が出やすく、布団も汚してしまうから布団で寝るのをやめてしまったとか。
冬の寒い時はどうするのかと思いきや、ダウンコートを敷いて寝るんですって。なんだか身体を痛めそうで心配ですよね。
この話を披露した「踊る!さんま御殿」では小林さんは「踊るヒット賞」を獲得。後日賞品がもらえるのですが、さすがさんま御殿気が利いてる!小林正寿さんに贈られたのは寝袋でした。
まな板いらず?調理器具は手と歯!
無い無い尽くしのミニマリストの小林正寿さん。
調理器具もほとんど無く、フライパンは持っているけど包丁や食器は持ってないのだとか。
かといって料理をしない訳でもなく、回鍋肉なども作ります。じゃあ何で料理するのかと言うと、なんと「手と歯」!
肉や野菜は手でちぎって、ネギなどちぎりにくいものは歯で噛みちぎるという・・・(笑)
ワイルドすぎでしょ。生のネギ噛みちぎってたらもうその日一日ネギ臭いでしょうに(笑)。
炊飯器からダイレクトで直接食べる
自炊は苦では無いようで、おかずのホイコーローを作るということでお米もちゃんと炊くという小林正寿さん。
さすがに炊飯器は持っているのですが、食器が無いので炊飯釜からダイレクトに食べるのだそうです。
小林正寿は天然?クセの強いエピソード
寿司の概念が独特
ミニマリストの割に独特なやり方で料理もする小林正寿さん。
自身の名前に「寿」が入っていることからお寿司が好きで、自分でもよく寿司を作るのだと語っています。
これだけ聞くと自宅で寿司を作るなんてマメだなぁと感心するところなのですが、「踊る!さんま御殿」では共演者が何気無く「酢(酢飯)はどうしてるの?」と尋ねたところ小林正寿さんは「酢は入れてません」と朗らかに回答。それってご飯にただ刺身乗せただけでは・・・?
共演者達からも酢飯にネタを乗せたのが寿司であって、それはもう寿司じゃ無い!とツッコまれていました。
米の食べ方が独特
酢を入れない寿司作り、炊飯器からダイレクトに食事とかなり変わった天然エピソードを持つ小林正寿さんですが、食事の仕方もやっぱり独特です。
小林さんは1回の食事で3合のお米を食べるのだとか!スレンダーな体系をされているのに大食いなのかと思いきやそういう事ではなく、食事のたびに米を炊くのが面倒だというのが理由です。
そして3合を食べきるには量が多いので、2時間くらいかけてゆっくり食べるのだそうです。
小分けして冷凍保存するという概念は小林さんの中には無いらしいです(笑)
しかも冷蔵庫に唯一入れているのは湿布のみ。なんのための冷蔵庫なのか(笑)小林正寿さん面白すぎです。
イケメン気象予報士・小林正寿さんの爽やかなルックスとギャップのありすぎる私生活エピソードは、知れば知るほど面白いですね。
4月6日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話 2時間スペシャル』では、小林正寿さんのクセがあまりにも強すぎる私生活に密着されるので、さらに楽しみですね!