元NHKアナウンサーの雨宮萌果さん。
あさイチで共演した篠山輝信さんと結婚したことで話題になりましたね。
篠山輝信さんの父親が写真家の篠山紀信さんということで義父も有名人ですが、雨宮萌果さんのご家族・両親と妹さんも様々なジャンルで有名人だったのでした。
気になる雨宮萌果さんの父・母・妹について調べてみました。
雨宮萌果プロフィール
- 名前:雨宮 萌果(あめみや もえか)
- 生年月日:1987年6月30日
- 出身地:兵庫県
- 学歴:法政大学
- 血液型:A型
- 趣味:カラオケ
- 特技:即興ダンス・落語
- 職業:元NHKアナウンサー、2019年5月〜フリーアナウンサー
- 活動期間:2011年~
- 所属:グレープカンパニー
雨宮萌果アナは、2011年に法政大学を卒業後、NHKに入局。
沖縄放送局〜福岡放送局を経て2016年に東京へ転勤となり朝の情報番組「あさイチ」のリポーター役を務めました。
特技に「即興ダンス・落語」とあるように、子供の頃はクラシックバレエを8年間習い高校時代はダンス部に所属。
法政大学では落語研究会に所属しており、高座名は「富士見亭百花」。全国女性落語大会で優秀賞を受賞するほどの腕前だそうです。
NHK在局中には、この特技を生かして演芸番組のアシスタントMCも数多く担当していました。
ニュースやバラエティ番組もこなし、ポスト有働由美子アナと言われた器用さルーツはこの辺にありそうですね。
雨宮萌果アナ、篠山輝信と「アサイチ婚」
2019年3月24日に篠山輝信さんと結婚された雨宮萌果アナ。
篠山輝信さんと雨宮萌果アナ、結婚へ。「あさイチ」で共演 https://t.co/kbUfwF72yF pic.twitter.com/kXqYbl704L
— 政経アンテナ (@_Alico) December 25, 2018
お二人の出会いはNHKの情報番組「あさイチ」で共演したのがきっかけだとか。
初めて会ったのは2012年に沖縄放送局に勤務していた雨宮さんのところに「あさイチ」のロケで篠山輝信さんが訪れたのが最初の出会いだったようです。
その後2016年に雨宮アナが東京勤務になり、同じ番組の「あさイチ」でレポーターになったことで篠山輝信さんと親しくなり交際に発展したそうです。
旦那の篠山輝信さんといえば、父親が有名写真家の篠山紀信さん。
母親は元アイドルの南沙織さんと芸能一家ですね。
しかし雨宮萌果アナのご家族もそれぞれ有名人揃いの家族構成だったんです。
父は元科捜研の雨宮正欣
調べたところ、雨宮萌果アナの父親はかなりスゴイ人でした!
父親の雨宮正欣(あめみや まさとし)さん。元・科捜研の男だったのです!
#薬物報道 #田村淳 #コカイン #薬物検査
また田村淳の地上波ではダメ!絶対! という番組で薬物検査のお手伝いをして来ました。
芸能人の薬物乱用報道が続いてるが、逮捕者が出たときの影響を考えると、ドラマや映画の出演者には薬物検査を義務づけるとかも必要かと思う。 pic.twitter.com/Re3NlvgG6i— 雨宮正欣@法科学研究センター (@amekin_forensic) March 21, 2019
科学捜査研究所に23年間勤務。
科捜研では覚せい剤や大麻、麻薬などの乱用薬物をはじめ、工業製品などの鑑定をしていました。
その鑑定数は延べ5000件以上にのぼり、法廷での証人尋問も多数経験しているというその業界では有名なエキスパートです。
歌手のASUKAさんの薬物事件の時にもコメンテーターとしてテレビ出演されたり、最近ではピエール瀧さんや元KAT-TUNの田口淳之介さんの薬物事件についてTBSの「ひるおび」をはじめ数々の情報番組にに出演されるなど、テレビでその姿を目にすることも増えています。
雨宮正欣さんは現在、科捜研を退職されていますが、これまでの豊富な経験を活かして捜査側だけでなく一般の人々にも科学捜査・科学鑑定を広めたいという思いから「法科学研究センター」を設立。
法科学研究センター所長として活動されています。
2019年6月3日放送の「人生イロイロ超会議SP」では娘の雨宮萌果アナと初親子共演されるので、プライベートの親子のエピソードも聞けそうですね。
皆さま
6月3日(月) 民放初出演いたします!
しかも、まさかの父との共演。
よろしくお願いいたします! https://t.co/UDjkJxbaCu— 雨宮萌果 (@amemoe630) May 27, 2019
母は脚本家の天川彩
雨宮萌果アナの母親は作家・脚本家・プロデューサーの天川 彩(てんかわ あや)さん。
根津に「ホピ族」の雑貨店-アメリカ先住民の文化や思い伝える http://t.co/tiZXpJxWmb
上野経済新聞さんに登場しました。— 天川 彩 (@AyaTenkawa) November 12, 2014
1962年生まれの札幌市出身です。
1996年に、朝日放送ラジオ連続ドラマで脚本家デビュー。
その後、作家、作詞家、コラムニスト、童話詩人、映像監督など活動は多岐に渡るクリエイターなんですね。
代表作の小説『タイヨウのうた』は2006年にYUI・塚本高史主演で映画化。同年、山田孝之・沢尻エリカ主演でドラマ化されるなど話題となりました。
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妹はお笑い芸人の雨宮あさひ
姉の雨宮萌果アナがダンス・落語好きだったのも影響しているのでしょうか、
妹の雨宮あさひ(あめみや あさひ)さんはお笑いの道を選んでいます。
1988年5月15生まれのあさひさんはお笑い好きが高じて、2008年よりワハハ本舗のお手伝いを自主的に始めたそうです。
そして2011年の全国ツアーでは自腹で全公演帯同していたのです!
その情熱が認められて、2011年の夏からワハハ本舗に新人劇団員として所属。
その後は2013年の梅沢富美男劇団・劇団WAHAHA本舗の合同公演「男の泉」や、2015年ココナッツ・ホリデー「忠臣蔵だヨ! 娯楽座」、2016年ココナッツ・ホリデー「落語長屋でお花見だヨ!娯楽座」など、舞台を中心に活動しています。
UME&AME!
梅垣さん還暦ライブも、日刊雨宮あさひも宜しくお願い致します☺ pic.twitter.com/QfhNXCmA85— 雨宮あさひ (@LSun55) May 28, 2019
さすがWAHAHA女優、梅ちゃん(梅垣義明さん)と並んでもひけを取らない存在感ですw
まとめ
いかがでしたか?
母親は作家・プロデューサー、妹はワハハ本舗とエンターテイメント業界で活躍。
一方、父親は元・科捜研の男でその業界では有名なエキスパート。
旦那さんはもちろん、義父母も有名写真家と元アイドル、と華やかな家族構成の雨宮萌果アナでした。
NHKを卒業して、これからはフリーアナウンサーとして活動する雨宮萌果アナですが、御本人もご家族含めバックグラウンドが華やかで活動的な方々ばかり。
今後は民放でのびのびと雨宮萌果アナの個性が際立つ活躍が見られそうですね。