7月23日放送のNHK『あさイチ』では、真夏の紫外線対策特集として、日焼け止めが服につかなくなる裏技とついてしまった時の落とし方を取り上げていました。
特に黒っぽい服などを着るときは、服につかないか気になりますよね。プロに聞いた洗濯方法や日焼け止めの汚れ対策などをご紹介します。
服に日焼け止めがつかない裏技
シャツの襟や半袖の袖口など、日焼け止めがついてしまい困ったことはありませんか?特に色の濃い服などは日焼け止めの白いシミが目立ってしまってみっともないですよね。
こちらは普段から白粉を塗っている芸者さんの裏技です。
ベビーパウダーを使う
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たったこれだけですが効果は抜群!
日焼け止めを塗ったあとにベビーパウダーをポンポンとつけると、肌の表面がさらっとなるので服につかなくなるんです。
お気に入りの服も守れるので首まわりや袖口は必ずパウダーをつける習慣にしとくと良いですね。
服に日焼け止めがついてしまったときの洗濯方法
日焼け止めがついてしまった服を、シミを落とそうとして「塩素系漂白剤」を使うのはNG!かえって赤く変色してしまいます。これは皮脂に反応するのではなく、日焼け止め成分の「紫外線吸収剤」と「塩素系漂白剤」が反応してしまうから。
日焼け止めは油分の成分が使われてることが多いので、皮脂汚れと同様と考えてOK。通常の液体洗剤の原液で落とす洗濯方法が良いそうです。
まとめ
いかがでしたか?特別なアイテムを使わなくてもできる方法ばかりでしたね。
あわててお気に入りの服をダメにしてしまわないよう、覚えておくとお得な情報でした!
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