氷川きよしがV系ロックに転向?動画がスゴイ!元はロック歌手志望だった?

氷川きよしV系ロック

演歌界の貴公子と言われる氷川きよしさんが、ゴリゴリのロックを歌う動画が世間を驚かせています。

氷川きよしさんといえば「ズンドコ節」のイメージが未だに強いのですが、バリバリのビジュアル系ロックにイメチェンした氷川さんの動画に度肝を抜かれた人も多いのではないでしょうか?

気になる動画の内容や、いつからこんなに豹変したのか情報を追ってみました。

氷川きよしの「限界突破×サバイバー」動画がアツい!

ネットでも騒然となった氷川きよしさんのV系ライブ動画がこちら。ドラゴンボール超の主題歌「限界突破×サバイバー」です。

一瞬誰かわからないくらいですね!

デビュー当時のTMレボリューション(西川貴教)さんを彷彿とさせるビジュアルで、V系メイクも決まっています。

氷川きよしさんて、確か今年41歳になるはずですが全くもって年齢不詳。

ていうか年々若返っているような・・・?

とにかく歌唱力はいうまでもなく圧巻ですがパフォーマンスも堂に入っていますよね〜。

氷川きよしのイメチェンにネットの声も好印象

 

氷川さんのあまりの変わりようにビックリしたとの声が多いですが、もっと見たい、かっこいい!と好意的なコメントがほとんどでした。

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氷川きよしがアカペラで歌う「限界突破×サバイバー」もスゴイ!

こうしてライブ動画が話題になったのはごく最近ですが、氷川きよしさんが歌うドラゴンボール超の主題歌がリリースされたのは、2917年10月25日に発表された作品です。

YouTubeでは、イベントで氷川きよしさんがアカペラで歌う様子もちょこっと残されています(動画の2分40秒あたりから)。

さすが演歌の貴公子!アカペラでも抜群に上手いですね。

氷川きよしはもともとロック好き?

2000年に「箱根八里の半次郎」で演歌歌手としてデビューした氷川きよしさんですが、元々はロックが好きだったようです。

氷川さんが通っていた学校ではパラマ塾という1年生は強制で入らなければいけないクラブ活動があり、最初はロック塾に入ろうとしたのだそう。

しかしそこは超人気で、すでに人がいっぱいだったので、たまたま隣にあって空いていた方の演歌塾に入ってしまってから演歌の道に進んで現在に至る、経緯だったそうです。

過去のインタビューで、歌うのが大好きだった氷川さんは「中学2年生ごろからオーデイションを受け始め、当時は演歌よりもポップス系を中心に歌っていました。ヴィジュアル系バンドも大好きで『SHOXX』という音楽雑誌をいつも楽しみに読んでいました」と語っています。

それにしても氷川きよしさんのロック、違和感ないですね!ヘドバンもカッコイイです!

高校生の頃はXJAPANが好きだったというのも納得ですね。

ポップス系を歌う際はKIYOSHI名義で活動

演歌の貴公子として長年活動している氷川きよしさんですが、これまでも過去にNHKの番組『きよしとこの夜(2005〜2009)』などのテレビ番組でポップスやロック調の歌を数多く披露していました。

また、コンサートでポップス系を歌う際は「KIYOSHI」名義で活動しています。2015年には、3年ぶり2回目となるポップスコンサート『KIYOSHI special concert 2015~KIYOSHI’S SUMMER~』を千葉・浦安市の舞浜アンフィシアターで開催しています。

今回のようなゴリゴリのヴィジュアル系でのロックを披露するのは初めてのようですが、ネットでトレンド入りするほど話題になったので、今後はこうしたロック系を歌う氷川きよしさんをもっと見られるかもしれませんね!

若い世代のファンが一気に増えそう。

これからの氷川きよしさんの活躍が楽しみです。

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