沢田研二がカーネルサンダースへ変貌?コスプレ謝罪会見かと話題に

歌手のジュリーこと沢田研二さん。

10月17日に開催するはずだった「さいたまスーパーアリーナ」でのコンサートが開場直前なって契約上の問題で中止、いわゆるドタキャンしたことが話題になっています。

メディアでもその話題が大きく取り上げられましたが、ドタキャンした理由を聞いてビックリ。

そして画面に映った沢田研二さんの容姿の変貌ぶりにこれまたビックリ。

思わず二度見した筆者です。「え?ケンタッキーの人形・・・?」

世間でも「カーネル・サンダース」にしか見えない!とザワついていました。

一体どれだけ酷似していたのか、画像を踏まえてご紹介しましょう。

沢田研二がコンサートを開場直前でドタキャン

沢田研二さんが10月17日に開催するはずだった「さいたまスーパーアリーナ」でのコンサート。

17時から開演の予定だったのが、開場直前の16時頃に突如公演中止のアナウンスが流れ、会場入り口に貼られた紙には手書きで「契約上の問題が発生した為」と告知されました。

しかし開演一時間前ということですでに観客が集まっており、一時会場周辺は大混乱となったようです。

それでも過去に沢田研二さんが公演をドタキャンしたことがあったためか、大きな暴動にはならず長年のファンの皆さんは「ジュリーに何かあったのならしょうがない・・・」と受け入れる姿が多かった模様。

なんて心の広いファンなんだ・・・。

公演中止の理由が「お客が入らなかったから」で炎上

「さいたまスーパーアリーナ」という大きな会場でのコンサートを直前になってドタキャンした理由は何だったのか。

翌日10月18日に沢田研二さんは、横浜市内の自宅近くで報道陣の取材で説明しました。

沢田さんが語った理由は「イベンター会社からお客が9000人と聞いていたが、実際は7000人だったと直前に知らされたこと」「客席がスカスカの状態でやるのは酷なこと。『ライブをやるならいっぱいにしてくれ、無理なら断ってくれ』といつも言ってる。僕にも意地があると驚きの理由を説明。

直前まで事務所やイベンター会社から予定通り開催してくれと土下座で懇願され、押し問答となったにもかかわらず最後まで承諾しなかったそうです。

「今回はできませんと1分でも早くお客さんに伝えてほしかった。僕が帰らないと収まらないならと、3時45分くらいに帰ったと語っています。

コンサート当日にそんなことで揉めてたなんて、ファンにとっては関係ない理由でのドタキャン。

迷惑以外の何物でもないと思うのですが・・・。

「さいたまスーパーアリーナでやる実力がなかった。ファンに申し訳なく思ってます。責任は僕にあります。これから取り戻せるようにできるだけしていきたい」と謝罪したものの、7000人も集まってくれたファンより自分のプライドを優先したことにネットでは「プロ失格」「ファンがかわいそう」と炎上していました。

Sponsored Link

謝罪会見の姿がまるでカーネルサンダース

沢田研二さんがドタキャンした理由もビックリですが、何よりもその会見時ビジュアルがインパクトありすぎでドタキャンより話題になっていました。

だってもう「カーネルサンダース」にしか見えない風貌なんですからw

ええ、筆者もコスプレしてるんだと思いました。

白っぽいスーツに蝶ネクタイ。

白髪メガネに白ひげ。

恰幅が良くなった体型も酷似しています!

両手でペットボトルを持っているのですが、

立ち姿がまんまカーネルおじさんではないですかw

合成して並べる強者までw

イヤ、でも等身もほとんど同じですね(驚)

歩く姿でさえカーネルサンダースに見えてきた・・・。

そのほかにも、

●杖を持ってれば完璧

●また沢田研二がドタキャンしたら、カーネルおじさんをケンタッキーから借りてステージに置いておけ

●あ〜ケンタッキー食べたくなってきた!

 

最初は公演をドタキャンしたことが炎上し話題になってましたが、それを上回るビジュアルの変貌ぶりに意識を持っていかれる人が多かったようです。

沢田研二さんの現在の風貌がカーネルサンダースに酷似していることの方が話題になってしまい、ネットでトレンドワード入りするまでに!

何だか批判の勢いまで削がれていったようにも感じられますね。

カッコよかった昔と比べると今では見る影も無いビジュアルの変化ですが、沢田研二さんや事務所にとっては思わぬラッキーな出来事だったかもしれません。

https://twitter.com/izumi67k/status/1053044394591322113

最後に、沢田研二さんが若い頃どれだけ容姿がカッコよかったのか画像を貼っておきましょう。

沢田研二

改めて同じ白スーツ、蝶ネクタイでもどエライ違いでビックリです。

「時の過ぎゆくままに」身をまかせるのはこわいデスネ。

Sponsored Link