タキツバ解散を事後報告!理由は不仲?今井翼は退所でタッキー引退

タッキー&翼が解散したというニュースが飛び込んできました!

解散する、じゃなくて事後報告の「解散した」との報道にビックリです。

滝沢秀明さんは、8月30日発売の週刊文春で「ジャニー喜多川さんが後継者として滝沢秀明を指名した」と報じられたばかりです。

いずれは滝沢さんにバトンタッチするつもりで少しづつ準備をするのかと思っていたらいきなりの発表。

世間では「タッキーはジャニー滝沢になるの?」なんてジョークも飛び出しましたが、随分早い段階で本当のことになってしまいました。

ジャニーズの人気ユニットだったタッキー&翼ですが、昨年の活動休止から約1年。再活動が待たれていただけにファンはショックです。電撃解散となってしまった2人の理由や原因について調べてみました。

タッキー&翼の解散の理由と不仲説

タッキー&翼

タッキー&翼が解散したというニュースは9月13日に飛び込んできましたが、報道では9月10日を持って解散したと伝えられています。

デビュー15周年という節目の昨年9月をもって、一時的に活動休止することを発表していたタッキー&翼。彼らは休止期間中にそれぞれの人生について深く考え、今回解散という道を選ぶこととなった。

また滝沢は年内いっぱいで芸能活動を引退。

ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長のタレントを育成、プロデュースしていくという意志を継ぎ、ジャニーズJr.の育成や舞台、コンサートなどのエンタテインメントをプロデュースする仕事に専念する。

病気療養中の今井は自身の体としっかりと向き合うため、ジャニーズ事務所を退所。病気を克服し、心身共に健康な状態になることに専念するという。

今後の活動については体調の回復を待って、また報告できるようにがんばるとのこと。

引用:音楽ナタリー

解散の理由は、まず先月週刊文春で「ジャニー喜多川さんが後継者として滝沢秀明を指名した」と報じたジャニーズ事務所の後継者問題があると思います。

2016年のSMAP解散以降、以前から滝沢さんのプロデュース能力が評価されていたこともあり、ジャニー喜多川さんのお気にいりであることから、ジャニーズ内でのポジションがさらに高まっていました。

一方、今井翼さんは同じ中学出身の中居正広さんを慕っており、2016年のSMAP解散について事務所のせいだと不信感を持っていたといいます。

また、芸能関係者の話では、もともと2人は最初からからあまり仲が良い方ではなく、楽屋でもほとんど口をきかないらしいなどという噂もありました。

あまり仲が良くなかった上に、滝沢さんの方が事務所に優遇されてるような構図になってしまい、2人の間に溝ができてしまったのかもしれません。

さらに今井翼さんは、2014年にメニエール病を発症して2ヶ月ほど休業。復帰したものの、今年2018年の3月に再発して治療に専念するため、無期限の芸能活動休止となっていました。

メニエール病はストレスが原因で発症するとも言われてますから、事務所の方針やユニット活動などにストレスを抱えていたのかもしれません。

滝沢秀明の今後

滝沢秀明さんは事実上、本当にジャニー喜多川社長の後継者となるようですね。

2018年いっぱいで芸能活動を引退し、ジャニーズ事務所のタレント、ジャニーズJr.の育成や舞台、コンサートなどのプロデュース業に専念します。

滝沢歌舞伎など自身も様々な舞台など、すでにプロデュースしてきていますからまさに適任だといえますね。

しかし来年から完全に表舞台から退くようですから、ファンのショックは計り知れないでしょう。

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今井翼の今後

気になるのは今井翼さんの今後ですが、「今後の活動については体調の回復を待って、また報告できるようにがんばる」と報道されたので、まずはメニエール病の治療が優先ということになるでしょう。

8月の週刊誌の記事では、外出できるほど回復しつつあるとありましたから、近い将来に芸能界復帰できるかもしれません。

ジャニーズ事務所退所後にどこか移籍するとすれば、所属するのは元SMAPの稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾さんのいるCULEN(新しい地図)ではないか?という噂も業界では流れています。

まとめ

2016年のSMAP解散から始まり、今年2018年のTOKIO・山口達也さんの脱退、そして関ジャニ∞の渋谷すばるさんの脱退と続き、今回のタッキー&翼の解散と立て続けでジャニーズ事務所も激動の1年となりました。

平成最後の年ということもあり、何か時代の節目を感じます。

これ以上ジャニーズファンにショックなニュースが続かないといいですね。

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