秋篠宮眞子様との婚約延期を発表後、弁護士資格取得の為に2018年8月から3年間の予定でアメリカのフォーダム大に留学したばかりの小室圭さん。
まだ渡米してから1ヶ月ですが、早くも何か問題がおきているようで週刊誌にキャッチされました。
週刊文春の報道では、なぜかフォーダム大学の新入生名簿から、小室圭さんの名前が消えているのだとか。
これはどういうことなんでしょうか。
実は入学できなかった?もしかして退学してる?
疑問が尽きないので週刊誌の内容を追ってみました。
フォーダム大の名新入生名簿から名前が消えた?
週刊文春の記事によると、小室圭さんが留学した後も取材をしている中で違和感を感じる事実に行きつきます。
フォーダム大のホームページでは2018年の新学期(秋学期)に入学した新入生の名簿が通常明記されていて、留学生も「名前」「出身国」「メールアドレス」が書かれています。
そこには5人の日本人名が書かれていたものの、「小室圭」さんの名前がなかった・・・。
すぐにフォーダム大学へ問い合わせたものの返答はなく、なぜか数時間後には「新入生名簿」の欄が丸ごと削除されて「sorry」の文字に切り替わっていたそうです。
これはどういう事情なんでしょうか?
流石にメールアドレスなどを載せるのは、小室圭さんの個人情報ですから今回は載せない配慮をする、とかならわかるのですが、
名前ごと消去されているというのはちょっと何かあったのではと思ってしまいますね。
フォーダム大は小室圭さんの留学が決まった際も、
ホームページ上で、
「Kei Komuro, fiance of Princess Mako of Japan, to atttend Fordham Law」
(日本のプリンセス眞子の婚約者である小室圭がフォーダム大学ロースクールに通学する)
と発表して波紋を呼びました。
後日、宮内庁から「納采の儀を行なっていないので婚約者ではない」と大学側に訂正を申し入れ、現在ホームページからは「フィアンセ(婚約者)」の文字は削除されています。
大学入学書類や在留届について日本国総領事館と軋轢が?
一般の留学生から見れば、小室圭さんは眞子様の婚約者でなくても学費免除などかなりの高待遇です。
ニューヨークにある日本国総領事館も、大学側の「フィアンセ」と明記したり、待遇に疑問に持ち動き始めました。
当時は、小室さんが提出した入学書類で、自ら『眞子様の婚約者』とアピールしたのでは、と話題になり、秋篠宮様をはじめ皇室側もそれを疑っていた。
そこで総領事館はフォーダム大に、小室さんが提出した奨学金獲得のためエッセイや推薦状など、入学書類の写しを提出するよう紹介をかけた。
しかし大学側は、個人情報の目的外利用にあたるとして要求には応じなかったそうです。
引用:週刊文春
小室さん側とその後も総領事館の軋轢は続いているようで、
小室さんは、海外に3ヶ月以上滞在する場合に、大使館または総領事館に提出することが義務付けられている『在留届』を出しています。『ORRnet』と呼ばれる電子届出システムを利用したのですが、提出された書類の『在留地の住所』欄には学生寮の住所があるだけで部屋番号が掲載されていなかった。
『在留地の緊急連絡先』欄にも寮の代表番号しか書かれておらず、小室さんの正確な住所を把握できない総領事館は対応に苦慮していました。
引用:週刊文春
ふつう、領事館といえば海外に滞在する日本人が困らないように協力してくれる国の機関だと思うのですが、このように海外に滞在する為に必要な書類や届出が不十分で連絡が取りづらいことになると、今後の滞在にも問題になるんでは?と思います。
ただ一連の記事を読むと、フォーダム大側がかなり小室圭さんを擁護というか特別待遇をしているように見えるので、新入生名簿から名前が消えたのは、退学したということではなさそうに感じますね。
小室さんの特別待遇にはキーマンがいる?
小室さんフォーダム大から特別待遇を受けているのにはキーマンがいるそうで、法曹関係者の話によると、フォーダム大OBの外国人弁護士のX氏の存在があるのだとか。
このX氏は小室さんの一橋大学院時代の指導教授や小室さんの勤務先だった奥野総合法律事務所の外国人弁護士とも交流のある人物で、小室さんがフォーダム大に留学するために協力したようです。
X氏は小室さんの人柄に好印象をもちフォーダム大に紹介したそうですが、どの程度の紹介や協力をしたのかについては語らず、取材しても「大学側に聞いてほしい」と返答は得られなかったようです。
このX氏、法曹界でかなり太いパイプでも持ってるんでしょうか?気になりますね。
今は渡米してから1ヶ月が経ち、日々勉強に追われているであろう小室圭さんですが、どうもフォーダム大学からの特別待遇や日本国総領事館とギクシャクしている関係が気になります。今後も小室さんの動向に注目ですね。